テクノロジー

世界市場規模1兆円を超える「ドローン市場」に挑む、日本のドローン関連スタートアップ4選

今月、ドローン(UAV/UAS)の世界市場規模が2015年で1兆2,410億円、2020年には2兆2,814億円を予測するという研究結果が矢野経済研究所から発表されました。ドローン関連企業というと海外のスタートアップ『Lily Robotics』や『Squadrone System』が有名ですが、日本にもドローン関連事業を展開しているスタートアップがあります。その中でも、今回は4社を紹介します。

 

株式会社CLUE

株式会社CLUE

参考サイト:株式会社CLUE

「ドローンが当たり前に飛び交う社会に」というMissionをもとに、クラウド・ソフト・ハードウェア、サービスのドローン関連事業を行っており、空撮サービスやドローン導入のためのコンサルティングサービスも展開しています。ドローン専用メディア「DRONE BORG」は日本を代表するドローンの専門メディアとなっており、サービスだけなくドローンの啓蒙も行っています。

 

株式会社自律制御システム研究所

株式会社自律制御システム研究所

参考サイト:株式会社自律制御システム研究所

産業利用可能な純国産ドローンの開発を進めながら、ドローンによる空撮、精密農業での利用、橋や工事現場などのインフラ点検を展開しています。今年の3月末には、株式会社東京大学エッジキャピタル及び楽天株式会社から合計7.2億円の出資も受けており、5月上旬から、「そら楽」というサービスを開始しています。

 

エアロセンス株式会社

エアロセンス株式会社

参考サイト:エアロセンス株式会社

自律型無人航空機によるセンシングとクラウドによるデータの処理・ 管理を組み合わせた産業用ソリューションの開発・製造・販売を展開しています。今年の7月には、ザンビア共和国における保健医療分野の新たな物流インフラとしてドローンを用いた物流サービス普及促進事業が採択され、JICAとの契約締結後、2016年10月頃より開始する予定です。

 

株式会社PRODRONE

PRODRONE

参考サイト:株式会社PRODRONE

産業用ドローンシステムの研究・開発・製造から、コンサルティング、教育トレーニング、保守メンテナンスまで、ワンストップサービスで展開しています。PRODRONEブランドの機体販売に際しては、「一定の基準をクリアした法人様に限らせて頂きます。」と記載されているところからも、常に革命的なドローンを世に送り出していこうとしている会社の覚悟が感じられます。

 

まとめ

産業用からコンシューマー向けのサービスまで、多種多様な場面で活用されているドローン。より一層ドローンを活用する企業や個人が増える一方で、法整備も急ピッチで行わないといけないため、国の対応、またその法律への企業の対応など、臨機応変な対応が求められそうです。