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【特集】神戸のインキュベーション施設 : 神戸スタートアップオフィス

神戸市が昨年から取り組みを開始した「神戸スタートアップ」は、神戸市の経済活性化や、新たな雇用創出を目指して立ち上げた新規事業です。神戸市と連携した、関西学院大学と、神戸新聞社が共同で運営を行っています。ITを活用したスタートアップを支援し、短期重点プログラムを実施、約2年半で25事業者を支援する予定です。

スタートアップの活動拠点として今年1月、ミント神戸14階に開設された「神戸スタートアップオフィス」では、ビジネスコンテストにて選定された事業者が、約3か月間、アクセラレーションプログラムを受けることができます。プログラムの中には、活動資金として1事業者につき180万円、または30万円が資金提供されます。(※コースによって活動資金額は異なります。)プログラム最後には、DEMODAYが行われ、VCや投資家、大手企業らの前で成果発表会が行われます。

起業支援プログラム対象者は、ビジネスプランコンテスト「グローバル・スタートアップ・ゲートウェイ神戸」によって、最終選考に残った10チームのうち、上位5チームが対象となります。

先月この最終選考会が開催され、第2期支援対象チーム7組が決定しました。(スケール型ビジネスからは5組、社会解決型ビジネスからは2組)今回選定された7組の、第2期支援プログラムは、7月15日から3か月間実施予定です。

昨年、初めて開催された第1期では、国内外から47チームの応募、選考会には約160人の聴衆が集まり、DEMODAYには、約130人の投資家や企業の方々が集まるなど、神戸市の新しい施策に対しての注目度の高さがうかがえます。


神戸市は、コンテストの最終選考会の様子を、国内だけではなく国外にも発信し、また、今年4月には、500 Startups と共同でプレアクセラレータ・プログラムを開設すると発表しました。地方創生の一環として、世界を意識した活動は、日本のスタートアップを元気付け、また、世界に日本の技術を発信することができます。今後、神戸市から海外への展開を、視野に活動しているスタートアップは、ぜひ第3期選考会に応募してみてはいかがでしょうか。


神戸スタートアップオフィスの詳細につきましては、公式HPよりご確認ください

神戸スタートアップオフィス
http://kobe-startupoffice.jp/