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【特集】京都のコワーキングスペース:MTRL KYOTO

京都府京都市の閑静なエリアにたたずむ、「MTRL KYOTO」は、2015年12月に京都の新たなコワーキングスペースとして誕生しました。同施設は、日本古来の伝統と、最新技術で生み出される革新的なモノづくりが息づく京都で、クリエイティブを支援するコンセプトに基づいた施設となっています。

電源、Wi-Fi、大型ディスプレイ、プリンターの他、一般的なコワーキングスペースでは設置されていない、レーザーカッター、3Dプリンター、CNCフライス、デジタル刺繍ミシンなどの、デジタル工作機器が設置されています。他にも、アイディアをすぐに具現化できるよう、プロトタイプ加工ツールとして、工作の材料にもなる木材や、金属などの素材も常時用意されています。

国内外から集めた伝統的な素材や、最新テクノロジー素材など、特徴的な素材を実際に触れて体験することができるのも特徴的です。これら、同施設のコンセプトである”素材(マテリアル)”と最新技術を配置することで、新しい革新的な発想やビジネスを生み出す場を目指しています。

明治時代に誕生した築110年の一軒家をリノベーションした同施設は、京都の街並みに溶け込み、周りの古民家と上手く調和する造りとなっています。1階は、コワーキングスペースの他、イベント等が開催可能な150平米の多目的ワークスペースが広がっています。2階には、畳に座りながらミーティングができる和室と、同施設のコンセプトである新旧の素材が展示されています。3階フロアは、同施設の運営元である株式会社ロフトワークの京都支社のオフィスが入居しています。

様々なモノづくりをサポートする施設として、イベント、ワークショップが毎月開催され、来場者は多いときで500人を超える月があるなど賑わいを見せています。クリエイターや企業の利用だけでなく、誰でも気軽に利用できることから、海外の観光客も訪れることがあるそうです。今後、グローバル展開も予定しているようなので、クリエイティブワークを通して海外展開を視野に入れている人にも、幅広く活用できる施設となりそうです。


施設の詳細や料金案内につきましては、公式ホームページよりご確認ください。

MTRL KYOTO