コラム

【スタートアップ用語解説】タッチアンドトライとは?


タッチアンドトライ

【たっちあんどとらい】 touch and try


「タッチアンドトライ(タッチ&トライ)」という言葉は、直訳すると、タッチ=【触る】、トライ=【試す】です。
主に新しいプロダクトを発売/発表する前に、消費者に実際に商品を触って、体験してもらうイベントのことです。スタートアップ企業からすると、発売前から新しいプロダクトをアピールできるメリットがあり、またユーザーにとっては、新商品が市場に出回る前に、実際に触れて、試すことができます。

よくある「展示会」や「デモデー」などで、このようなイベントを目にすることが多いかと思います。最近では、アクセラレータープログラムの最終日のイベントとして、このようなタッチアンドトライを実施してるところもあるようです。

古くは、携帯電話業界など、ものづくりに関連する業界で、多く見られましたが、最近は「教育」や「データ解析」、など幅広い分野に、このタッチアンドトライが広がっています。

具体的を上げると、車業界では、新製品の試乗を主にしたイベントを開催しており、教育業界では、タブレットを活用した教材を体験してもらうために開催しているようです。

まとめ

スタートアップやベンチャー企業の「新しいプロダクト」に関する情報は、紙やメディアなど、いわゆる「データ」として知っていることは多いですが、実際に手に取り、触って、体験/体感できるのは、商品が実際に世の中に出てからです。感触や質感、重さなど、データでは伝わらない部分を、このタッチアンドトライでは、直接、知ることができます。1年を通して、イベント数はそこまで多くはないですが、様々な場所でタッチアンドトライが開催されているので、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。新しい発見を、いち早く体験することができるかもしれません。